大変なタトゥー好きで、手の甲にはノミでタトゥーを彫り込ませ悶絶したこともある歌姫リアーナ。そんなリアーナが、交際中のラッパー、ドレイクの名前を体に彫りたいと考えているもようだ。
すでに20以上ものタトゥーがあると言われる、タトゥーフリークのリアーナ。そんなリアーナは現在、カナダ人ラッパーのドレイクと交際中。その関係が深まるにつれ、「ドレイクの名を体に彫り、永遠にのこしたい」と思い始めているらしい。しかし過去にはクリス・ブラウンの二股交際に苦しみ、本命の座についたものの結局別れることになったリアーナは、かなり慎重だ。その思いを知る情報筋は、芸能情報サイト『Hollywood Life』にこう語っている。
「その前に、ドレイクは“リアーナの男”にならなくてはなりませんね。リアーナが『ドレイクの女は私だけ』と思えるようになるには、時間がかかりそうですよ。ドレイクが想い夢見るのは自分だけ。そう思われていると感じるのはまだ先でしょう。」
ちなみにリアーナのタトゥーには、どれも深い意味があるとのこと。この右手のタトゥーについては“クリスとの波乱万丈な関係の思い出に…”と彫り入れたというが、その出来栄えを気に入らずリアーナは後にデザイン変更を決意。アーティストにさらなるデザインを上から彫らせ、装飾的なパターンに仕上げさせたという。
痛い思いをして体に彫り込むタトゥーは、そう簡単には消せない。だからこそドレイクの名を彫る前に、リアーナは慎重にドレイクの気持ちを確認しておきたいもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)