44歳、または45歳と言われるマライア・キャリーは、今もセクシー路線で話題を集める人気者だ。そんなマライアが、予定されたインタビューに5時間以上も遅刻。しかもその顔がパンパンに浮腫んでおり、「大丈夫なのか?」という声があがっている。
このほどマライア・キャリーは『Entertainment Tonight Canada』のインタビューを承諾、そのスタートを午後7時に控え関係者も準備を整え待っていたというが、マライアはなかなか姿を現さず。やって来たのは、なんと午前12時半であった。
そんな時間まで待ってもらえるマライアは、さすが大スター。しかしスーパースターのマライアもさすがに恐縮し愛想タップリに質問に答えたのかと思いきや、答えはNo。インタビュー中にジャスティン・ビーバーの話題が出るなり、マライアは以下のように突っぱねたのだ。
「ジャスティンの宣伝をするためにここに座ってるんじゃないわ。ジャスティン、大好きよ。でもこのインタビューは私に関するものよ。さ、次の質問にいって。」
「大スターならではの貫禄なのか」「いやただの嫌味な中年か」という声があがる中、「気になるのはマライアの顔だ!」という意見も噴出中だ。ダイエットの効果があったのかホッソリしてきたマライアも、どういうわけか顔はこのようにパンパン。この写真はマライアが4月2日にNYのマンションから出てくる姿をとらえたもので、やはりその顔はいつになく浮腫んでいる。ワインの飲み過ぎか、ボトックスかと騒がれているが、体調を心配しているファンもいるようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)