すっかりスリムになり、今では自撮り写真をSNSに公開することが楽しくてたまらないキム・カーダシアン(33)。そんなキムが訪問国タイでビキニに着替え自撮りをスタートしたところ、背後にいた象がキムにそっと近寄り鼻息をブワッ。これに驚いたキムが「ギャー!」と逃げる姿が撮られてしまった。
妊娠中に体重が激増し、メディアに散々「デブ」と叩かれたキム・カーダシアン。その悔しさをバネに、産後は一念発起。ダイエットに成功した今では、こんなにもスリムになっている。
そんなキムが『Keeping Up With the Kardashians』の撮影でタイを訪問。早速ビキニに着替え、象をバックに写真を自撮りしようと考えた。キムはスマートフォンを構え、セクシーにスマイル…そこに大人しくしていた象が背後よりソ~ッと近寄り、長い鼻を伸ばしてキムの頭に思いきり鼻息を吹きかけた。これに仰天したキムは「ギャー」! ビキニ姿のままパニック状態で駆け出す姿も撮られているが、それを見ていた実母はキムを案じるどころか大爆笑するしまつであった。しかし幸いにもキムに怪我などはなく、今もタイ滞在を楽しんでいるもようだ。
こんな一家だが、現地では孤児院を訪問しチャリティ活動にもしっかりと励んだと報じられている。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)