とても気の強いケリー・オズボーン(29)が、美人セレブのパリス・ヒルトン(33)に「大人になりなさいよ」とツイートし、ファンを驚かせるハプニングがあった。いったい2人の人気者に何があったのか。
大人気のコーチェラ音楽祭が開催され、例年のように大勢のセレブが姿を現し楽しんでいた。
しかしこのとき、オジー・オズボーンの娘ケリー・オズボーンとパリス・ヒルトンの間で何かが起きたもよう。その後ケリーはパリスにこのようにツイートし苛立ちを露わにしたのだ。
「パリス、お願いだから成長して。子供じみた振る舞いをする必要なんてない。私たちと合流すれば良かったのに! もう2005年じゃない。誰も気にしないって!」
しかしパリスは「なんのこと?」と言わんばかりにこうツイートを返し、“知らぬ存ぜぬ”という態度を貫いた。
「ケリー、私たちについてあれこれツイートされているわ。混乱しているの、だってこの週末にあなたの姿は見かけもしなかったもの。なんのことかしら。こんな話がデッチ上げられるなんて、ワケが分からない。」
一部メディアによると、音楽祭のVIPエリアにいたケリーにパリスが接近。しかし“無視された”と勘違いしたパリスが腹を立て、ケリーに「嫌な女!」と吐き捨てたというのだが、この報道の真偽については定かではない。
ちなみに2005年、ケリーはパリスについて「若い女の子に悪影響を与える人物」と発言、これが火種となり2人は不仲になっていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)