英ミュージシャンのオジー・オズボーンの娘で、米TV番組などで活躍しているケリー・オズボーン。そんなケリーが“終わらぬジャスティン・ビーバー叩き”に言及、「どうか責めないであげて」と必死に庇った。
過去にはジャスティン・ビーバーからグラフィティアートを学び、「とても良い子よ」「大ファンになった」と明かしていたケリー・オズボーン。そのケリーが『HuffPost Live』の取材を受け、スキャンダルが続きコテンパンに叩かれているジャスティンをこのように擁護した。
「まったくフェアじゃないわ。」
「ティーンの子たちは、失敗したっていいはず。失敗から学べばいいの。」
「でも、いつも代わりに解決してくれる人がいたらどう? そして本当の意味で助けてくれる人がいないとしたら…? そんな状態で、失敗から学ぶことはできるかしら? ジャスティンはそんな状況にあるし、フェアじゃないと思う。」
またケリーは1月に再デートを報じられたジャスティン&セレーナ・ゴメスについて、「いつかパーフェクトなカップルになるわ」とベタ褒めしたほど2人のファンだ。しかしケリーの母シャロンは何度スキャンダルを起こしても懲りないジャスティンに呆れ、過去には「ジャスティンは自分が黒人だと思っているんじゃない?」「私がマネージャーなら、尻を蹴っ飛ばして病院送りにする」と語っていた。
ちなみに“ティーンは失敗してもOK”とジャスティンを庇ったケリーだが、ジャスティンはすでに20歳である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)