ヘルシーな生活に気を配るセレブ達にとって、食生活の管理は欠かせないもの。せっせとオーガニック野菜を買いに行くセレブも多いが、最近では“自分で育てる派”がずいぶん多くなってきた。
大変忙しい生活を送る中で、クラビングやショッピング、パーティなどに癒しを求めるセレブは多い。しかしある程度の年齢になると、やはり健康が気になってくるもの。意外にも多くの超人気セレブらが「自分の食べる野菜・果物は自分で育てたい」として家庭菜園でプチ農業を楽しんでいる。以下のスター達も、野菜作りの魅力にハマっているという。
■ケイティ・ペリー
「ガーデニングって、本当に良いものよね。自分のディナーになる食材を摘んで、家に持ち帰って料理する。本当にリラックスできるし充実した気分にもなれるの。」
■ジェイク・ギレンホール
「昔はジムによく通ったものさ。でも今は違う。特別な食生活を続けているわけじゃないけど、きちんとした食事を心がけているんだ。だから僕は自分の野菜は自分で育てているよ。」
■ニコール・キッドマン
「夏用の野菜を植えたわ。今はレタスがある。コーンが上手に育てばいいなと思っているの。菜園で獲れるコーンが大好きなの。」
■ジョニー・デップ
「(フランスにある家では)何もしないよ。」
「起きて、外に出て、菜園を確認して野菜を眺めるんだ。」
その他、元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のジェニー・ガースも家庭菜園派で、獲れた野菜は娘たちと料理して食べるとのこと。また、ジュリア・ロバーツも子供たちの健康と食育のためにオーガニック菜園にて野菜を育てている。こちらは自宅キッチンの生ゴミをたい肥にして再利用するというエコライフ派でもある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)