多くの言動を逐一世界中の人々に知られる、人気トップセレブ達。そんな彼ら、彼女らの一般人には理解しがたい発言のいくつかを、このほど英メディアがまとめている。
我々一般人とは、まるで別世界のような環境で暮らす人気セレブ達。そんなセレブらが過去に放った突拍子もない発言のいくつかを、このほど英『Mirror Online』が特集した。そのうち特に衝撃的な発言を、こちらでご紹介したい。
■ジャスティン・ビーバー
日本に数日間滞在したジャスティンは、ご覧の写真をインスタグラムにて公開し「I am fashion」とキャプションを添えた。この発言とファッションを複数サイトは「間抜けっぽい」「何がファッションだ?」とバッサリ。
■ブリトニー・スピアーズ
「日本に行きたいと望んだことはないの。だってお魚を食べるのって好きじゃないもの。私、知ってるんだから。お魚はアフリカでは人気があるってことをね。」
日本はアフリカ大陸にある国ではない。
■デヴィッド・ベッカム
「息子ブルックリンには絶対に洗礼を受けさせたいよ。でも、どの宗教にするかはまだ分からないね。」
洗礼というからには、間違いなくキリスト教である。
■アーノルド・シュワルツェネッガー
「俺はこう思うね。同性婚というものは、男と女の結婚であるべきだって。」
そうある時点で、すでに同性婚ではない。
■グウィネス・パルトロウ
「缶入りのチーズを食べるくらいなら、高純度のコカインを吸う方がマシよ。」
おそらく、缶入りチーズの方が健康には良いはずだ。
■クリスティーナ・アギレラ
「それで、今年のカンヌ国際映画祭はどこで開催されるの?」
フランスのカンヌである。
このように続々と飛び出す人気セレブ達の珍言・迷言。しかしそんな発言の数々に、多くのファンは失笑しつつも親近感を覚えるのだ。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)