イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】パリス・ヒルトン、肩書一つではイヤ! DJとして稼ぐも「本業ではない」と発言。

先日33歳の誕生日を迎えた、元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトン。リアリティ番組のスターから現在では主にDJとして活動する彼女が、このたび『V magazine』にてグラビアを披露し、インタビューに応えた。まだまだトップセレブとしての道を諦めていないのか、「DJは本業ではない」と余裕の発言をしている。

3年ほど前からDJの仕事をスタートし、莫大なギャラを得ているパリス・ヒルトン(33)。好評を得たDJデビュー後には「毎日6時間から8時間は特訓したの」と努力をアピールしたり、本人曰く世界のトップ5に入るDJと豪語するなど成功を収めている彼女だが、それでも満足できないのであろう。ここにきて「DJは腰掛け程度の仕事」といった驚きの発言をした。

「自分自身をDJとは思っていないわ。」
「私はビジネスウーマンなの。(DJ業は)私がしているほんの一部よ。音楽もパーティも好きだから、楽しい仕事って感じね。」
「世界中からたくさんのオファーをもらったから、“やらない手はないんじゃない?”って思って始めただけよ。」

しかしそんな“遊びのような”仕事においてもファッションへのこだわりは忘れないようで、DJとしてのファッションスタイルについても以下のように答えている。

「私のスタイルはファッションショーのランウェイから飛び出てきたって感じなの。」
「シャネルの指なしグローブでキメるのが好き。DJグローブと呼べるものを500以上は持っているわ。」

先日、キム・カーダシアンに奪われてしまったトップセレブの座を再び取り戻そうとしていると報じられたパリス。そのため今回の発言は、自分はDJ業でおさまっているわけではないといった意思の表れであろうか。

また、同誌内ではお色気作戦を実行すべく、写真のようなスケスケのブラ姿やボトムスはパンツのみというグラビアにも挑戦。こちらも話題となっている。

※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)