2月14日からカナダ・バンクーバーを皮切りに『Bangerz Tour』を開始するやいなや、過激なパフォーマンスが連日話題になっているマイリー・サイラス。先日もダンサーの胸に顔をうずめるという行動をお伝えしたばかりだが、今度は彼女の衣装についてハプニングがあったようだ。

自慰とおぼしきパフォーマンスをしたり、ファンが投げたTバックを口に入れたり、歌姫ケイティ・ペリーとのキスを披露したり…はたまたパフォーマンスに集中するためかカンペを見ているなど、開催中のツアーでは何でもアリの歌手マイリー・サイラス（21）。そんな彼女が9日、ミルウォーキーで開催したステージでの衣装が話題になっている。その衣装とは、なんとマイリー自身の下着。赤と黒のストライプのブラとパンツのみで熱唱したマイリーは、この騒動について後にツイッターでこう説明した。

「“23”の新しい衣装じゃないわ。早着替えが間に合わなくて。だけど次の歌を歌わないなんてことはできないから、自分の下着でステージに出たの。」
「こんなこと、今まで起きたことがない。だけどファンが私を愛してくれるほどに、私もファンのことを愛しているから。“23”を歌わないわけにはいかない。」
「ショーは何があっても続くものだから。」

ネット上では、「プロモーションのため」、「最初から下着で出る予定だったんでしょ」というお騒がせマイリーの確信犯説が多く見られるが、一方では「マイリーのボディは最高」、「下着で出るなんて、さすがプロ！」という絶賛の声もあがっている。

※画像は、twitter.com/MileyCyrusのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）