1994年から放映された人気ドラマ『フレンズ』で一気に有名女優の仲間入りを果たしたジェニファー・アニストン。親友のコートニー・コックスなど共演者とは今でも仲良しであるが、どうやら当時から大切にしているものは友達だけではないようだ。意外にも、ある物が捨てられないという。
先日、「婚約者のジャスティン・セローとスキンケアコスメをシェアする」と明かしたばかりの女優ジェニファー・アニストン(45)。そんな彼女が『People』のインタビューにてまたも、コスメ、そしてファッションについての意外なクセを明かしている。
「怒られるんだけど…、捨てるべきメイクアップコスメが引き出しに10年間も眠っているの。マスカラや新しいコスメはちゃんと持っているんだけど、なぜだが奇妙な(古い)物も持っているのよね。“Calvin Klein”がメイク製品を作ったことを覚えている? 多分90年代だったと思うけど…。そのリップをこないだ捨てたばかりなのよ。」
さらに“物を取っておく”というクセはコスメだけにとどまらないというジェニファー。
「20代の頃のジーンズも捨てられないわ(笑)。それに“フレンズ”の赤いローファーも持っているわよ! 懐かしい思い出がつまっているもの。」
そういえば先日も女優のサラ・ジェシカ・パーカーが「“セックス・アンド・ザ・シティ”で履いた靴は全部持っている」と語り、クローゼットの中が散らかっていると明かしたばかり。物を溜めてしまうというジェニファーのクローゼットは、どんな風になっているのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)