15日に39歳を迎えた女優のエヴァ・ロンゴリア。その美しさとセクシーさで男性にモテモテのエヴァだが、自分でもその魅力を十分に分かっているようだ。香港誌『Prestige』のインタビューでは、自身のセクシーさや昨年取得したカリフォルニア州立大学の修士号について語っている。

女優はもちろん、プロデューサーやビジネスウーマンとしても活躍するエヴァ・ロンゴリア。人気男性誌『MAXIM』の“Woman of the Year”に選ばれた彼女が、自身のイメージについて語った。

「自分自身をセックスシンボルだと思ったことはないわ。私はただ雑誌の表紙を飾っているだけ。だけどセックスシンボルと、真剣なビジネスウーマンが両立しないと考える男性や世の中はフェアじゃない。誰が『MAXIM』の表紙を飾って、会社も経営できないと言ったのかしら？　美人で、知的で、崇高で社会的な起業家でもある。女性たちは全てを持っているのよ。そして私はその素晴らしいお手本だと思うわ。」

さらにエヴァは、カリフォルニア州立大学の修士号を取得したことにも触れている。

「やっと終わったわ。昨年の5月に取ったの。3年かけてね。私にとっては偉業であり、素晴らしい達成よ。ずっと学校に戻って、修士号を取りたいと思っていたから。人々は様々な理由をつけて学校に戻らないけど、私はもっと高い教育を受けたかったし、いつでも学校に戻れるってお手本になりたかった。どんな年でも、どんなに忙しくてもね。私は学ぶことが好きな人間なの。世界についても興味があるし、新しいことを学ぶのが好きなのよ。」

常に向上心が高いエヴァ。だからこそ付き合う男性においても求めるものが多くなり、恋の噂が絶えないのかもしれない。

※画像はfacebook.com/EvaLongoriaのスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）