俳優ライアン・レイノルズと結婚後、仕事をセーブしていた女優のブレイク・ライブリー。人気女優であり、これからという時に休んだ彼女について一部ではブレイクの妊娠計画、またはライアンのコントロール癖が原因か、とも言われていたが今回本人が休業の真実についてを明らかにした。
ドラマ『ゴシップガール』で一躍人気女優となるも、2012年俳優ライアン・レイノルズと結婚。その後は女優業はセーブし、主婦業に専念していたブレイク・ライブリー(26)。最近新作映画の撮影に取り組みファンを喜ばせていた彼女が、女性誌『ELLE』のインタビューにて自身の女優休業生活についてを語った。
「プライベートな時間を持っているってとても素晴らしいわ。」
「“ゴシップガール”の撮影の時は、1日15時間、10か月を6年間続けてきたのよ。高校を卒業してから、ずっと自分の時間は持てなかったの。」
「自分自身を取り戻して、自分の好きなことに集中できるのは本当に素敵よ。」
そんな理由で、せっかくの『ゴシップガール』の映画の話も断り、結婚後は大好きな料理をしたり、夫ライアンのサポートに回っていたブレイク。
そして現在は自分の生活を取り戻し、映画『The Age of Adaline(原題)』の撮影に挑んでいる彼女。来年公開予定のプレミアではどんな服を着るのかという質問に対し、「大人になるにつれ、キラキラしたものは着なくなる気がする。それにいつかヒザが象のヒザのようになることも分かっているしね。だけどまだスカートの丈は結構短いわ」と答えている。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)