逮捕騒動や奇行続きで精神科への入院を余儀なくされた女優のアマンダ・バインズ。その後は徐々に元気な姿となり、今となっては優秀な学生へと変化しているようだ。

昨年はマリファナ所持や危険行為、証拠隠滅の容疑で逮捕され、入院やリハビリ施設での治療を受けていたアマンダ・バインズ（27）。昨年末にはリハビリ施設を退所し、今年に入ってからは希望していたファッションスクールに入学した。『E！News』に寄せた関係者の話によると、授業態度は極めて良好らしく順調な日々を過ごしているようだ。

「彼女はきちんと出席していて、授業態度も真面目。とても良い学生です。」
「学校にも馴染んでいますし、学校が大好きみたいですよ。」
「もし今すぐ女優のオファーが来ても、きっと受けないでしょうね。学校での勉強に集中したいでしょうから。」

そこまで学業に熱心なアマンダ。ファッションスクールでは当初予定していたファッションデザインではなく商品開発について学んでいるといい、4月からは新たなクラスの受講も決めているという。

ちなみにアマンダが通っている「ファッション・インスティチュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング（Fashion Institute of Design ＆ Merchandising）」は、かつてリアリティ番組『The Hills』でローレン・コンラッドが通っていたスクールとしても有名である。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）