夜中にお寿司を食べに出かけたものの、ガス欠となり「レッカー車を待つはめになった」という俳優ザック・エフロン。そのとき車から投げた瓶がホームレス集団のそばに落下し粉々に。これに激昂したホームレスと喧嘩になり、「力任せに口を殴られた」とザックは警察に話している。しかしその後に撮影されたザックはこの通り。顔にはアザひとつなく、意外にも元気そうなのだ。

ホームレスとの喧嘩が話題のザック・エフロンについて、「またしても危ない生活を送っている」という嫌な噂が浮上している。このほど派手な車の助手席に座るザックが撮られたが、そのとき何やらスパスパ吸っていたもよう。「煙草か、それともマリファナか」と囁かれると同時に、「顔に怪我もしていない」「殴られたというのは本当なのか」という声もあがっている。

ちなみにこの喧嘩が起きたのは、ホームレスやドラッグ売人が多数存在する地区。一緒にいた男性は“ザックのボディガード”とザック側は説明したが、これについても「事実ではない。過去にドラッグディーラーとして有罪判決を受けた人物だ」と米メディアは伝えている。

それだけではない。昨年は2度のリハビリ治療を報じられたザックだが、実は「友人宅でプライベートセラピーを受けただけ」という最新情報もあるのだ。最近のザックは、この“ボディガード”と過ごす時間がやけに多いとのこと。完全更生とはほど遠いとの見方が濃厚になる中、ザックはこの件についてのコメントを控えている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）