![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
先日、かねてより「故マイケル・ジャクソンの隠し子ではないか?」と噂されていたミュージシャン、B.ハワードのDNA検査が行われたと発表された。その結果「マイケルと父子関係にあることはほぼ間違いない」と大々的に公表されたばかりだが、これに「ちょっと待て」と米メディアが疑問を呈している。
故マイケル・ジャクソンがかつて女性シンガーに産ませた子。そう噂されていたB.ハワードのDNAをマイケルのものと照らし合わせたところ、「ほぼ父子に間違いない」との結果だったことが報じられた。しかしその直後に「いや、実はマイケルの父親が親の可能性もある」という報道まで浮上。まさに大混乱状態であるが、「全て嘘っぱちのようだ」という最新情報もある。
芸能情報サイト『TMZ』によると、発表された検査結果にある“検査施設”のロゴは、人気映画のプロモーション用Tシャツのデザインのパクリとのこと。さらに検査を行ったとされるアイルランドの施設は、同サイトの調べでは「見つからなかった」という。また同サイトが“DNA results(DNA結果)”と画像を検索したところ、まったく同じフォーマットのサンプル文書がいくつも見つかったというから、「マイケルのDNA検査が行われた」という発表そのものがでっち上げであった可能性もありそうだ。
まさに世界中のメディアが「マイケルに隠し子か?」と大々的に報じたが、その後B.ハワードは「僕は関与していない」とコメントしていた。本当に検査が行われたのか、またその結果は『TMZ』が伝えた通りに捏造されたものだったのかなどについて、発表サイドからのコメントはまだない。
※画像は、facebook.com/BHowardOFFICIALのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)