女優リンジー・ローハンには、妹が1人、そして弟が2人いる。しかし実父マイケルは母ディナ(すでに離婚済み)との結婚期間中に浮気し、リンジーにとっては異母妹となる女児が誕生(1995年生まれ)、さらには現在の恋人が昨年息子を出産したため、6人の子持ちだ。しかしリンジーはこの異母妹、そして異母弟と関わるつもりは一切ないようだ。それどころかこの子たちを「F**king kids(忌々しい子たち)」と呼び、父を驚かせてしまった。
このほどリンジー・ローハンは自身の更生に迫るドキュメンタリー/リアリティ番組『Lindsay』の中で、父マイケルに「18歳になる弟コーディに車を買ってやって」と提案。しかし子だくさんを理由に父が渋り、激怒したリンジーはこんな風にまくし立てている。
「ああ、止めて。パパがよそで作った忌々しい子たちの話なんてしたくもない。私の家族じゃないし、これからも絶対に家族にはならないから。」
「友達が買ってもらえるものを、弟は持っていない。それを見るのは辛いわ。サッカーの試合に連れて行ってくれる父親があの子にはいないのよ。弟は父親を必要としているのに!」
ちなみにリンジーはこの番組に出演することで、なんと2億円超のギャラを手にするとのこと。しばらく深刻な経済難に陥っていたリンジーだが、このギャラさえあれば父に代わって弟に車を買ってあげられるのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)