2012年より、スキャンダルを多く報じられついに警察に逮捕される事態となった歌手ジャスティン・ビーバー(20)。1月には飲酒運転などの容疑で逮捕され現在は出廷を待つ身だが、SNSには頻繁に自撮り写真などをアップ、ついにはジェームズ・ディーン風にポーズを決めたこのような写真を公開し物議を醸している。
自撮り写真を含め、自分の写真をたびたびインスタグラムにて公開しているジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンが自分の写真(左)と故ジェームズ・ディーンの写真(右)を公開、そこに以下のようなキャプションを添えている。
「この写真はジェームズ・ディーンにインスパイアされたものさ。煙草を吸うかどうかは聞かないでね。だって僕は吸わないんだから。」
ちなみにジャスティンは1月の逮捕・釈放後に故マイケル・ジャクソンの写真と合成した自身の写真(*画像2枚目)をやはりインスタグラムにて公開、メディアとマイケルのファンに猛バッシングされている。今回も実に様々な声があがっているが、実は数年前からディーン風のファッションをお手本にはしていたもよう。2012年にはスタイリストが以下のように語っていた。
「ジャスティンも大人になりかけていますからね。だからスタイルにも年齢を反映させるべきだと思ったんです。そこでジェームズ・ディーンを見てインスピレーションを得たわけです。」
しかしこの写真を見たファンからは「どちらかというと故コリー・ハイムのよう」、「どうかしちゃったの?」という声もあがっている。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)