映画『300〈スリーハンドレッド〉』に主演し、スパルタ王レオニダスを熱演した俳優ジェラルド・バトラー(44)。私生活では「大変な女好き」とも言われ確かにモテるバトラーだが、今もなお“真の姫君”には出会えていないそうだ。
かつては人気女優ジェニファー・アニストン(45)にちょっかいを出し、友人の妻にまで手を出しトラブルを招いたなどとも報じられた俳優ジェラルド・バトラー。当然よくモテ、本人も相当な女たらしと言われているが、それでも運命の女性には出会えずにいるのだそうだ。このほど『Mail on Sunday』紙の取材を受けたバトラーは、そこでこんな風に話したという。
「俺は、今もなお姫に出会えずにいる。」
「大勢の姫に出会ってきたさ。でも俺だけの姫にはまだ…。」
しかし過去に出会った“姫”のひとりが運命の女性である可能性もありそうだ。バトラーはその可能性につきこう語っている。
「もしかすると、もう運命の姫には出会っているのかもしれない。そう、姫はいつの日かこの俺の人生に舞い戻ってくるかもしれないな。どんな可能性も排除するものではない。しかし今の俺が誰かと付き合っているかというと…悲しいことに、答えはNoだ。」
そんなバトラーは「子供を持ってみたい」と語りつつ、男女の関係についてはこのように述べたという。
「人生で異性と関わるのは一度だなんて、誰が言った? もしかすると、短い男女関係をいくつも経験することになるかもしれないだろう。」
バトラー王の姫探しは、まだまだ続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)