このほど人気歌手ブリトニー・スピアーズ（32）が米ロサンゼルスにある小児病院を訪問、そこで闘病生活を送る子供たちとともにアートセラピーにチャレンジした。

3月11日に、ブリトニー・スピアーズは「Children’s Hospital Los Angeles」という小児病院に足を運び、そこで開催されているアートセラピーに参加した。同病院のブログにはこのように書かれている。

「ブリトニーさんはアートセラピーを受ける3人の子供と合流しました。テーマは『家から離れている気持ち』です。」
「ブリトニーさんは、家族を思い出させてくれるお気に入りのイメージを子供たちとシェアしました。中には好きな食べ物のコラージュもありました。それに息子たちや蝶を象徴する写真も選んでいましたね。」

その後、ブリトニーは体調があまりにも悪くセラピー参加が不可能だった子供たちを訪問し、元気づけたという。

32歳の誕生日には、ファンに「どうか私にギフトを買わないで」、「その代わりに入院している子供たちのためにギフトを買ってください」と訴えていたブリトニー。自身も2人の幼子を持つ親として、子供たちの回復と幸せを心から願っていることであろう。

※画像は、twitter.com/ChildrensLAのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）