90年代よりショービズ界にて活躍し長年トップの座を突っ走ってきた歌手ブリトニー・スピアーズだが、実は意外にも繊細なタイプだ。そんなブリトニーがオスカーパーティに出席、そこでパニック発作を起こし冷や汗を流す姿が確認されたという。
先日、歌手エルトン・ジョンがウェストハリウッドにて開催したオスカーパーティに、ブリトニー・スピアーズが登場。しかし調子が良さそうに見えたブリトニーが、直後にパニック発作を起こし出席者らを心配させる一幕があったという。ある情報筋はメディアにその様子をこう明かしている。
「パーティにやってきた当初はとても喜んでいたんです。なのに、ごった返すイベント会場で混乱してしまったようです。」
「ブリトニーは冷や汗をかいて、息切れしていました。」
繊細なブリトニーは、大人数が集まるイベントは苦手のもよう。過去には人気番組『Xファクター・USA』の審査員を務めていたが、その時同じく審査員席に座っていたサイモン・コーウェルは、「ブリトニーはプレッシャーに弱いらしく、ぐったりして弱気になってしまっていたよ」と明かしていた。
しかしそんなブリトニーも、ステージの上では堂々としたもの。頻繁にこのような写真をインスタグラムにアップしファンを喜ばせている。
※画像は、『Instagram britneyspears』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)