かねてより、故マイケル・ジャクソン（享年50）の息子ではないかと噂されていたミュージシャンのB.ハワードことブランドン・ハワード。その父が実際にマイケルであった可能性が高いとして、大騒動が巻き起こっている。

マイケル・ジャクソンの遺児3人の誰よりも、マイケルにソックリと評判のB.ハワード。そのDNAとマイケルのDNAを検査した結果、なんと「99.9パーセントの確率で父子である」という結果が出たと報じられた。

ちなみにこの結果を入手・発表した『FilmOn.TV Networks』社設立者のAlki David氏によると、マイケルのDNAは歯科用印象材から採取したとのこと。30年前に使用されたものというが、同氏によるとDNAは十分に残っていたという。

ちなみにB.ハワードはご覧のようにマイケルにソックリで、声もマイケルとほぼ同じ。母はシンガーで、マイケルとも確かに面識があったと伝えられている。しかしこのたびの騒動についてB.ハワード本人は「僕は関与していない」とコメント済みで、今後どのような動きがあるのかと世界中のメディアがこの騒動に注目しているところだ。マイケルの逝去後に飛び出した隠し子騒動はこれが初めてではないが、DNA検査結果が公表されたことにより、その信ぴょう性と検査に至った経緯に高い関心が寄せられている。

※画像は、twitter.com/BHowardOfficialのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）