イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】リアーナ、完璧ボディに見えるも、本人はあのパーツに不満。

女性らしいラインを保ちつつ、引き締めるところはきちんと締まった完璧ボディを誇るリアーナ。親友のケイティ・ペリーも羨むほどのボディであるが、当の本人は意外にも、ある部分が不満だという。

ナイスボディを誇るセレブの多いハリウッドの世界でも、セクシーボディとして有名なリアーナ(25)。SNSではたびたびそのボディを大胆に露出し、ファンを大いに喜ばせているが、そんな彼女でも身体に対して悩みがあるそうだ。昨年からコラボ商品を発表しているメイクアップブランド「M・A・C(マック)」のプロモーションとして『E!news』のインタビューに登場し、その悩みを明かした。

「自分の身体には批判的よ。」
「変えたいっていうわけじゃないんだけれど。身体つきは生まれ持ったものだしね。だけど女性なら皆、思うことよ。鏡の前に立って、お尻を見るわけ。それで“今日はちょっとでも大きくなっているかしら?”ってね。だけど“あぁ、まだぺたんこだわ”っていうような感じなの。」

日本では大きい胸がセクシーの象徴とされるが、米国ではキム・カーダシアンのような大きいヒップこそがセクシーだと言う人も少なくない。そんな男性の欲望を知っているリアーナは自分のお尻は物足りないと思っているようだ。

さらに同インタビューでは、リアーナがよくつけている赤いリップについても言及。

「子供の頃、がよく赤いリップをつけていたの。だからすごく憧れていて、ずっとつけたいと思っていたわ。それで16歳の時、初めてメイクアップして赤いリップをつけたんだけど…は嫌悪感を抱いていたわ!」

ちなみに「M・A・C(マック)」とのコラボで最初に発売したのは、リアーナ自身もデザインに精を入れた”RiRi Woo”という赤いリップ。しかも発売後3時間で売り切れという大成功を成し遂げている。

※画像は『badgalriri Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)