有名ブランドとコラボしたファッションラインを発表するなど、ファッションデザイナーとしても人気の歌姫リアーナ。そんな彼女ならではの、セクシーで意外なファッションルールが明らかになり話題となっている。
歌だけでなく、行動やファッション、へアメイクなどでも常に注目されているリアーナ(25)。そんな彼女が、『VOGUE』誌最新号の表紙&インタビューに登場。特におしゃれ好きとしてかなりの衣装もちであり、人気ファッションブランドともコラボしている彼女が、トップスを着る時のルールを披露した。それは、洋服を着るときはノーブラであるというものだった。
「トップスを着るときは、ブラジャーはつけないの。もしブラをするとしたら、トップはブラだけってことよ。」
さらに、ティーンの頃から男性的なスタイルを好み、今でもメンズウェアを着用することもあるという。
「バギータイプが大好き。男性用の洋服や、オックスフォードやクリーパーといった男性用靴なんかも履くわ。」
「13歳か14歳の時、母が私に着せたいような服は好きじゃなかった。私はファッションも態度も男性的だったの。友達はみんな男子だったし。男の子がするようなことも大好きだったわ。頭には帽子やバンダナ、スナックバックキャップをかぶるのも好きだった。それが私の反抗だったの。弟のようなファッションをしたかったのよ。」
また、セレブといえば高価なブランド物というイメージだが、彼女にとっては関係ないらしい。身につけるアクセサリーはティーンに人気のプチプラブランドであることも明かした。
「ジュエリーは全部フェイクよ。クレアーズのものなの。それか、母が(故郷の)バルバドスで経営しているショップ“FAB-U-LUS”のものよ。」
リアーナと同じくおしゃれセレブとして知られているキム・カーダシアンは、ファッション好きなものの批判されてばかり。そこには高価なもの、ブランドしか着ないというリアーナとはまったく違ったおしゃれポリシーだからなのかもしれない。
※画像は『badgalriri Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)