先日、婚約中と噂の俳優ジョニー・デップとともに新作映画『3 Days to Kill(原題)』のプレミアに登場し、ラブラブぶりを見せていたアンバー・ハード。そんな彼女の最新インタビューでは、ジョニーが惚れこんでいるという彼女のワイルドな面が明らかとなっている。
出演映画『3 Days to Kill(原題)』ではFBIのエージェントの一員という役を演じるアンバー・ハード(27)。今回は映画のプロモーションのため、雑誌『Vanity Fair』に登場。ブラトップのセクシーなグラビアとともに、またもワイルドな面を明かしたインタビュー記事が話題を呼んでいる。
「ブーケを飛ばすよりも、いつでも銃を撃つ準備の方ができているわ。(発砲は)エキサイティングなの。」
「私の父は昔ながらのテキサス生まれって感じ。ハンティングが大好きで、私たちは週6日、父が捕らえた獲物を食べていたのよ。射撃練習場にも連れて行ってもらって、銃を構えたり、射撃訓練をずっとしていたわ。」
かつて『E!News』のインタビューでは、「可愛いとか優しい、愛らしい、または愛されるなんていうよりも、銃で女の子や男の子を守ったり、もしくは嫌われている方がマシ」と何とも男まさりな発言をしていたアンバー。さらに「瞳をまばたかせて、ブーケをキャッチするロマコメの出演は遠慮するわ」とも述べていた。
「ブーケを飛ばすよりも銃を撃つ方がエキサイティング」とは、結婚を控えていると噂の2人にとってショッキングな発言だが、常に美を意識する女性たちが多い中で“そんなのまっぴら”と言えてしまう潔い態度のアンバーに、ジョニーが惚れてしまうのも分かる気がする。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)