英出身の元祖スーパーモデル、ナオミ・キャンベル(43)は、何年も交際していたロシア人男性と昨年破局。その恨みがよほど大きかったのか、自身の出演する番組に出ていたロシア人モデルにイジメ行為をしていたもようだ。
40代にして完璧な美にこだわり、今では肉も食べずヘルシーダイエットに励んでいるというナオミ・キャンベル。しかし、そんなナオミを長年交際していたロシア人の富豪はポイ捨て。しかも自身が出演するモデル発掘番組『The Face』シーズン1に出演した中国人美女が原因と報じられ、いつまでも美しくありたいと自分を磨いてきたナオミのプライドはズタズタになった。
この破局にただならぬショックを受けたナオミは、『The Face』シーズン2に出演したロシア人モデルのKira Dikhtyarに怒りをぶつけたもようだ。このほど彼女はナオミのイジメ行為を暴露、さらにそれが原因で精神科にかかることになったとコメントしている。
「そう、ナオミはロシア人を憎んでいるの。彼女は素晴らしい女性よ。でも一緒に働くのは本当に困難なの。私に対してネガティブなエネルギーをすべてぶつけてきたわ。撮影の終了後は、病院に行くはめになってしまったわ。今もまだ治療中よ。あのネットワークからは今も精神科医への治療費を払ってもらっているわ。」
現在はモデル業からテレビ界への進出を望んでいるというが、その心の傷は深そうだ。なおこの件につき、ナオミの代理人たちはコメントを拒否しているという。
※画像は、twitter.com/NaomiCampbellのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)