今年44歳になる元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、飲酒もせず食事も「太らず健康的なものを！」と常に心がけているという。しかし砂糖の摂取を減らしてきたナオミが綿菓子を口にしたせいで、ナオミは意外な“拒否反応”を経験したという。

数々のファッション雑誌の表紙を飾り、国際的なファッションショーにも続々登場。1990年代にはスーパーモデルのトップとして活躍するようになったナオミ・キャンベルも、現在すでに43歳だ。最近では薄毛を報じられ、ノーメイクとフルメイクのギャップも話題だが、ウィッグをかぶり化粧をしたナオミはやはり美しい。

さて、そんなナオミは普段から食事には細心の注意を払っているとのこと。そのナオミが綿菓子を口にしたせいで、ある異変が起きたという。ナオミはこのほどメディアにこのように話している。

「私はお酒を全然飲まない。でもデザートはごくたまに口にするの、状況次第でね。」
「それで先日、私は綿菓子を食べたの。でもずいぶん長い間、あんな量の砂糖を摂取していなかったものだから、眠れなくなってしまった。砂糖はドラッグって言うけど、事実だわ。」

砂糖の摂取で不眠になったというナオミは、食事の内容にはこだわるタイプ。夕食を摂らずに休むことも多いといい、そのため昼食をしっかり食べるのだそうだ。ちなみにナオミはこのボディをキープすべく週に2、3回はジュースダイエットを取り入れるとのこと。しかも肉抜きのベジタリアン生活を始めたというナオミは、43歳の今も並々ならぬ美へのこだわりと執着心を持ち続けている。

※画像は、twitter.com/NaomiCampbellのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）