イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー、バレンタインデーも「主役はこの私!」

43歳、いや実は44歳とも言われる歌姫マライア・キャリーは、33歳の年下夫ニック・キャノンの妻でもある。その年齢差や格差も関係しているのか、マライアはバレンタインデーにすら女王様のごとく傲慢に振る舞ったようだ。

誰もが心をときめかすバレンタインデーを、歌姫マライア・キャリーはあまりにも傲慢なセリフで台無しにしてしまった可能性がある。このほどラジオ番組のインタビューに応じたマライアは、そこで次のような“女王様コメント”を放っているのだ。

「(夫ニック・キャノンには)『バレンタインデーは、ガールズたちのための日なのよ』、『何か買ってあげるわよ。でも本当は私のための1日であるべき』と伝えたわ。」

確かにアメリカでは“バレンタインデーの主役”は女性なのだ。それを考慮しても「この発言はちょっと…」と批判的に報じられているが、それでも夫婦仲は良好で、バレンタインデー当日に不在のニックのために「ランジェリー姿の写真を送るわ」とマライアはコメントしている。ちなみに夫妻は、今でも毎月30日に結婚したことを祝い合うのだそう。少々傲慢ながらも愛情深い妻マライアについて、ニックはかつてこのように語っていた。

「男女関係で大事なのは、良い時も悪い時も相手を思いやることさ。」
「僕のマライアに対するリスペクトの気持ちは、日々大きくなるばかりだね。」

不釣り合いにも見える2人だが、相性はバッチリのようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)