昨年カニエ・ウェスト(36)との間にできた長女を出産、それに続き秋にはカニエとの婚約を成立させたキム・カーダシアン(33)を、ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターにしてファッションデザイナーのリカルド・ティッシ氏(39)が大絶賛した。
このほど、カニエ・ウェストの友人で人気デザイナーのリカルド・ティッシ氏が『サンデー・タイムズ』紙のインタビューに登場。そこでカニエの婚約者キム・カーダシアンとの出会いを振り返り、こんな風に語っている。
「“良き友のガールフレンド”としてキムを紹介されたんだ。」
「僕は(キムのことが)大好きになってしまったよ。キムはまさに現代のマリリン・モンローさ。みんな、彼女のことをお人形さんのようだと思ってる。でも本当のキムは、強くて頭の良い女性さ。」
過去にはカニエも以下のように発言し、人気モデルのファンをカンカンに怒らせたことがある。
「(人気モデルの)ケイト・アプトンはマリリン・モンローじゃねえ。キムこそがマリリンなんだ。な、分かるだろ? マリリンは、色々な物議を醸した女性。キムも同じだぜ。」
ちなみにこのティッシ氏、そしてカニエの意見を世間は厳しく評価しており、「マリリン・モンローというより、マリリン・マンソン」という意地悪な声もある。とても美しいキムなのだが、リアリティ番組で見せる日常があまりにも普通とかけ離れているせいか、アンチも相変わらず多いようだ。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)