数々の隣人トラブルを経て、カラバサスの超豪華な自宅を手放す決意を固めたとも言われている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんなジャスティンが愛してやまぬ“ヒップホップの聖地”ジョージア州アトランタに豪邸を購入するのではないかという噂が浮上した。
隣人との喧嘩、愛車の暴走疑惑、隣人邸への卵攻撃などを経て、すっかりカリフォルニア州カラバサスの住人たちに嫌われてしまった歌手ジャスティン・ビーバー。「このままではダメだ!」、「もう引越しをしたほうが良い」と関係者に促され、ついに新居を別の州に構えるべく検討に入ったという新たな報道がある。
芸能情報サイト『TMZ』によると、ジャスティンは転居先の候補としてジョージア州アトランタを検討しているとのこと。というのも、アトランタはジャスティンが大好きなヒップホップシーンがかなり熱い。またメンターで友人のUsherもアトランタ在住な上、プライバシーが確保でき予算にほぼ合う豪邸もすでに見つけてあるという。
ちなみにこの家を買う場合、ジャスティンが支払う金額はなんと約11ミリオンドル(11億円超)。寝室は7部屋あり、もちろん敷地も広大だ。しかしジャスティンはカラバサスの豪邸からほど近い場所にも家を探し中とのこと。気に入る物件さえ見つかれば、19歳にして2軒の豪邸を購入する可能性もありそうだ。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)