今年もバレンタインデーが近づき、世界中の男女が「何かドラマのような出来事があるかも」とソワソワし始めている。そんな中、市場調査会社「OnePoll」が“バレンタインデーを一緒に過ごす理想のお相手”を調べるべく2000人の成人を対象に調査を実施。その結果、最も多くの女性票を集めたのは御年38歳のデヴィッド・ベッカムだったことが分かった。

1999年にヴィクトリア・ベッカム（39）と結婚し、今では4児の父でもあるデヴィッド・ベッカム。そんなデヴィッドの人気は相変わらず高く、このたび行われた調査でも18パーセントもの女性が「バレンタインデーを共に過ごす理想のお相手」としてデヴィッドを選んだという。

また同調査により、14パーセントの女性が俳優ブラッドレイ・クーパー（39）を、また13パーセントの女性が同じく俳優のライアン・ゴズリング（33）を選んだことが判明した。この結果を知り「やっぱりイケメンばかりがモテる…」と肩を落とした男性もいるだろうが、「ルックスだけが重要ではない」という女性は意外に多い。ちなみに、同調査の参加者のうち実に64パーセントが「デートでは相手の外見より会話の中身が重要」と答えている。

さて気になるバレンタインデーの予定について、デヴィッドは「ヴィクトリアとは一緒に過ごせない」とのこと。ユニセフの仕事で海外に行くためというが、「必ず事前に、もしくはバレンタインデーの後でお祝いするよ」と愛妻家デヴィッドはラジオ番組で告白している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）