2012年に、待望の長女ブルー・アイヴィーちゃんを出産した歌姫ビヨンセ。娘には赤ちゃん時代より文字の読み方を教えるなどして熱心に育児に取り組んでいるが、それだけに愛娘が口にするモノにまで常に神経をとがらせているようだ。

夫で歌手のJay-Zと共に、愛娘ブルー・アイヴィーちゃんの育児に精を出しているビヨンセ。そんな夫妻は娘の健康を気遣い、基本的には加工食品、そして砂糖の摂取を禁じているという報道がある。それによると、夫妻は娘に可能な限り健康的なライフスタイルを学ばせたがっているとのこと。それには甘いモノを過剰に与えるのは良くないとして、子供の多くが好む甘いお菓子類を禁止にしているという。しかし例外はあるもよう。このほど夫妻を知る情報筋はメディアにこう語っているのだ。

「ビヨンセは、娘ブルーが健康的なモノだけを口にするよう徹底しています。ブルーは白い砂糖を全く口にしませんが、誕生日パーティや特別な機会は別ですね。」

ちなみに普段のブルー・アイヴィーちゃんは、オヤツに果物の薄切りが与えられているそうだ。母ビヨンセも今ではヘルシーな食事にこだわっているが、アイスクリームやファストフード、ボリュームたっぷりのソウルフードが大好物だと言われている。ブルー・アイヴィーちゃんも自由に飲食物を購入できるようになる日が待ちきれないはずだ。

※画像は、『Instagram beyonce』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）