発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ハリウッドのトップ女優にして、人道活動にも熱心に取り組んでいるアンジェリーナ・ジョリー(38)。そのアンジーがこのほどレバノンを訪問し、2011年より続くシリア騒乱のため親と離ればなれになったシリア難民の子供たちの姿に胸を痛めた。
このたびアンジェリーナ・ジョリーはレバノンを訪れ、シリア人難民の子供たちと対面。孤児として異国で暮らす幼い子らの姿を目の当たりにしたアンジーは、その経験について「胸が張り裂けるようだった」と述べ、さらに以下のように語っている。
「この孤児たちは、戦争により子供時代を奪われ、家族を失ってしまったのです。とても幼いというのに、まるで大人であるかのように現実の重荷を背負っています。」
また現在100万人近いとも言われる数多くのシリア人女性や子供たちを難民として受け入れているレバノンに触れ、アンジーはこうもコメントした。
「レバノン政府、そしてレバノン人の隣国に対する寛大さと連帯感は、世界にとってお手本です。私たちみなが感謝するべき。私たちも重荷を背負う手助けをしなければなりません。」
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の代表としてアンジェリーナ・ジョリーがレバノンを訪問したのは、これで3回目。今回は3日間滞在し、現地の様子をしっかりと確認したという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)