かねてから話題となっていたキャメロン・ディアスの著書が発売となった。自身の食生活や身体づくりなど、健康で美しい身体になるための情報を綴った同書には、過去の悩みについても赤裸々に明かされている。
ハリウッドセレブの中でも、特にスリムで美しいボディとして知られている女優のキャメロン・ディアス(41)。そんな彼女が待望の著書『The Body Book』を発売した。そのタイトル通り、健康的に美しく、自分の理像の身体を手に入れるための秘訣が紹介されている。中でも過去にニキビについて悩まされていことも明かし、話題となっている。
「本当に、ひどい肌だったわ。」
「恥ずかしかった。治るためなら何でも試したし、メイクで隠したりもした。飲み薬も試したし、一番強い薬まで使ってみたわ。それでも長い間どれも効果がなかったの。」
実はティーンの頃から、女優になった後も相当の長い間、ニキビに悩まされていたというキャメロンだが、41歳になった今はスッピンも怖がることなく披露している。ニキビが改善された秘密は食生活にあったようだ。
「チーズバーガーとフライドポテトを毎日食べていたの」というキャメロンが30歳目前になり実践したことは、ファストフードを控え自身で料理を行ったこと。それにより劇的な変化が訪れたという。
「とっても面白いことが起きたの。肌が徐々にキレイになって、ニキビが完全に消えたの!」
さらに「年を取るのが楽しいわ」と以前雑誌のインタビューで語っていたキャメロン。整形などに頼らず、ナチュラルで美しい“美魔女”を目指す女性にとっては必読の本となりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)