以前から痩せ過ぎと度々心配されていたニコール・リッチーに、またもや拒食症を疑う声が出始めている。しかも現在は、推定39キロとまで言われているのだ。そんな彼女の驚きの食生活が明らかになった。
ちょっとヤンチャでぽっちゃりなセレブタレントとして、元親友のパリス・ヒルトンと人気を二分していたニコール・リッチー(32)。その後、2006年に骨と皮だけの衝撃な激ヤセビキニ姿を披露し、あまりの変貌に驚いた人も多かったであろう。その頃から拒食症を度々疑われていたが、最近の彼女は頬やあご、腕も何かもがほっそり。そのため、またしても「拒食症ではないか?」といった報道が浮上した。
『Star』誌によると、現在のニコールの体重は約39キロ。食事は1日600~800キロカロリーに抑え、主にヒマワリの種、セロリ、ジュースを摂取しているという。また空腹をしのぐために欠かせないのは、ガムを噛むことだそうだ。
なおニコールがこうなってしまった原因として、夫のジョエル・マッデンと豪版『The Voice』の共演者であるカイリー・ミノーグとの仲を嫉妬しているからだとし、ジョエルをはじめ家族はニコールの健康状態について相当に心配していることを伝えている。
しかし、ニコールと親しい関係者からの証言を得た芸能情報サイト『Gossip Cop』では、「この話は全くのデマ」だといい、『Mail Online』による友人の証言でも「ニコールはとても健康だ」とのことだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)