昨年末はパリス・ヒルトンの弟であるバロンの暴行騒動に関わったとされ、年明けには中国を訪れるも空港でノートパソコンを盗まれてしまうなど、とにかくついてない女優リンジー・ローハン（27）。それに追い打ちをかけるかのごとく、昔の友人のライブにも出入り禁止になってしまったことが分かった。

かつてはパリス・ヒルトンと3人で“お騒がせセレブ”として仲良しだったブリトニー・スピアーズ＆リンジー・ローハン。しかしいつしかリンジーとパリスはケンカ、そして疎遠になっていった3人だが、ここにきてブリトニーとリンジーは疎遠どころか一切交流禁止という関係になってしまったようだ。『Perezhilton.com』が、ブリトニーが現在行っているラスベガスのショーに、リンジーが出入り禁止となっていると伝えた。

「リンジーはずっとブリトニーのファンですから、今回のショーも観に行きたいと思っているでしょうね。しかし、リンジーがショーのVIP招待のリストに載ることはありません。なぜなら、ブリトニーの父（ジェイミーさん）が“リンジーはダメ”と規制しているからです。」

「ジェイミーさんは、ブリトニーにとってリンジーは悪影響だと感じています。そしてブリトニーには常に品行方正でいて欲しいと願っています。だからリンジーがブリトニーに関わることは許さないといったところでしょう。」

恋愛も、友人関係もことごとくうまくいっていないリンジー。その負のスパイラルを脱出すべく、レディー・ガガからアドバイスももらったという歌手活動再開でまたスターの座へと今年は復帰することができるであろうか。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）