エキゾチックな美しさに完璧なボディで長年トップモデルとして輝き続けるジゼル・ブンチェンが、そのゴージャスなブロンドヘアのことから美容の秘訣、さらに夫についてまでを語った。
ジェニファー・アニストンをはじめ、多くのハリウッドセレブが憧れる美髪を誇るスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(33)。最近ではその美しさでヘアケアの人気ブランド「パンテーン」の新ミューズに決まったばかりだ。そんなジゼルが、『デイリー・メール』のインタビューに登場し、意外なヘアケア法について明かした。
「仕事で毎日髪をとかしてもらうでしょう。だから、休日に自分で髪をとかすことはないわ。」
なんとプライベートでは、「ヘアケアをしないことがヘアケア」なのだと語る。自分のヘアブラシさえも持っていないことを明かし、休日のヘアはもっぱら「キッチリまとめたお団子」だとも。
さらに美容の秘訣としてインナービューティーの大切さを訴えるジゼル。「商品を使うのは素晴らしいことだけど、不健康なものを食べていたら、それはただごまかしているだけ」といい、「炭酸系飲料は10年も飲んでいない」とも告白している。
また、同インタビューではNFL「ニューイングランド・ペイトリオッツ」のQBである夫のトム・ブレイディにも言及。フットボール観戦は夫が出場している時のみで、夫がテレビでフットボールを観ているときは耳栓をしながら本を読んでいるとも明かした。
現在今年のスーパーボウルに出場できるか否かの正念場にいるトム。「彼はベストを尽くしているし、本当に一生懸命頑張っている」というジゼルのエールは果たして届くであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)