赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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少女マンガ誌「花とゆめ」(毎月5日・20日発売)にて連載中の『それでも世界は美しい(椎名橙)』が、2014年4月からアニメ化される。
『それでも世界は美しい』は、歌を歌うことで雨を降らせることができる「雨の公国」の第4公女ニケが主人公。ニケは、世界を征服した晴れの大国の太陽王リビへと嫁ぐことになるのだが、そのリビはなんとも生意気な子ども。2人の初対面は最悪の結果となる。見どころは、この2人がどんな経緯を経て絆を築いていくのか、そしてどう互いに変化していくのかだろう。
今後のアニメ情報は、「花とゆめ」本誌のほか「それセカ」公式サイト(http://www.hanayume.com/soreseka/)にて随時発表される。
『それでも世界は美しい』は現在、コミックス1巻~5巻まで刊行中。2014年1月20日には最新6巻が発売される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)