ジョニー・デップ(50)とアンバー・ハード(27)は2011年制作の映画『ラム・ダイアリー』で共演。当時ジョニーはフランス人女優兼歌手ヴァネッサ・パラディ(41)と夫婦同然の関係にあったものの2012年に別れており、「その原因はアンバー」と伝えたメディアも多かった。その後も2人は交際を続け、今月13日の夜にはアンバーの左手薬指に豪華な指輪が確認。このことで「ついに婚約か?」と多くのメディアが伝える中、ジョニーの正妻になることなく別れたヴァネッサはショックを受けていたようだ。
1998年よりジョニー・デップと交際し、一男一女を出産したヴァネッサ・パラディ。しかしジョニーとヴァネッサは正式な夫妻にならぬまま2012年に破局、それ以来ジョニーは映画で共演した女優アンバー・ハードと交際している。そしてその左手薬指に豪華指輪が確認されたため「婚約か?」と報じられているが、それを知ったヴァネッサは大ショック。このほど情報筋はメディアに対して、ヴァネッサの心情をこう伝えている。
「ヴァネッサは、ジョニーが“中年の危機”に直面したと思っているようです。」
「2人が一緒にいる間、ジョニーは『結婚は絶対にしたくない』といつも言っていましたから。」
ヴァネッサは「アンバーに対し嫌悪感を抱いている」とも言われるが、米誌『People』もジョニーとアンバーの婚約を伝えたばかり。同誌によるとアンバーはジョニー&ヴァネッサの子供たちとも上手くいっているというから、ヴァネッサの気持ちはさぞ複雑だろう。ちなみにジョニーとアンバーからの婚約発表はまだなく、婚約成立か否かを全米各メディアが調べているところだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)