いつもは品の良いセレーナ・ゴメス(21)が、昨年12月に開催されたショーにて生じたサウンドトラブルに激怒、ステージで卑語を放ち「どうしてそんなに荒れているのか?」と大きな話題になった。その後セレーナはファン待望の豪ツアーもキャンセルし、今はのんびりとオフを満喫している。そんな中ジャスティン・ビーバー(19)との交際もいつの間にか再開しており、「もう彼との付き合いは止めれば?」という友人たちの声は全く耳に入らない状態だという。
昨年は荒れた行動が目立ち、今年も隣人宅に卵を投げつけるなど迷走を続けているジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンとの関係に昨年ピリオドを打っていたはずのセレーナ・ゴメスが、またしてもジャスティンとの関係を復活させた。
しかし、ジャスティンのマリファナ喫煙、隣人トラブルといったスキャンダルの数々を知るセレーナの友人たちは心配でたまらない。中には交際に「No」と反対意見を言う友人もいるが、ジャスティンに夢中のセレーナは全く動じないそうだ。現在のセレーナについて、ある情報筋はメディアにこう証言している。
「2人は(復活愛を)大々的に発表したりはしないでしょう。セレーナはあれこれ意見を言われるのを承知していますから。他人の意見にジャスティンとの仲を邪魔されたくはないのです。」
「セレーナはこれまでもずっとジャスティンを愛していました。この復活愛を“大きな過ち”と思う人がいても気にしませんよ。ジャスティンといればハッピーなのですから。」
ジャスティンを「良からぬ人物」と考えている人たちの中に、セレーナの親友テイラー・スウィフト(24)もいる。一方で、もうひとりの親友デミ・ロヴァート(21)については「ジャスティンと時間を過ごしてみては?」とアドバイスしたとされており、友人グループの中でも“ジャスティンに対する評価”は割れているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)