ともに子供時代よりショービズ界で活躍し、プライベートでも親しい友人関係を続けてきた歌手セレーナ・ゴメス（21）とデミ・ロヴァート（21）。互いに支え合ってきたという2人だが、セレーナはデミから「ある大事なことを教えてもらった」という。

この冬、突然の豪ツアーキャンセルに続きジャスティン・ビーバー（19）とヨリを戻したセレーナ・ゴメス。しかし、ジャスティンの私生活は荒れるばかりで、隣人邸への嫌がらせ行為の結果、14日には自宅の強制捜査まで受けていた。

その一方でセレーナは良き女友達に恵まれており、中でも歌手デミ・ロヴァートとテイラー・スウィフト（24）はこれまでもセレーナをしっかりと支えてきた。このほどセレーナは人気誌『Seventeen』のインタビューに応じて、親友2人についての思いをこう語っている。

「私は自分の女友達が大好きなの。そう、これまで付き合ったどの恋人よりもね。彼女たちは私のことを支えてくれたから。そして私を愛し力になってくれたわ。」
「だからこそ、私はデミとテイラーを愛しているの。」

またセレーナは、デミから“ある大事なこと”を教わったという。

「人が言うことを恐れちゃダメ。だって全ての人をハッピーにするなんて無理だもの。」
「何か気に入らないことがあったら、きちんと言わなきゃ。デミは私にそう教えてくれたわ。」

ジャスティン・ビーバーの素行不良に揺れるセレーナ・ゴメスは、インスタグラムの更新もストップしたまま。その様子を心配するファンも多いが、デミ・ロヴァートやテイラー・スウィフト、そして家族らにしっかりと支えられている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）