2011年の映画『ラム・ダイアリー』で共演したジョニー・デップ(50)とアンバー・ハード(27)が恋に落ち、交際をスタート。その前後にジョニーはフランス人女優兼歌手で14年間も連れ添ったヴァネッサ・パラディ(41)とは破局し、夫婦同然の生活にピリオドを打っている。この破局原因とも噂されるアンバーと“婚約した”と報じられたジョニーだが、もとは結婚という制度にあまり魅力を感じていなかったはず。ここにきてアンバーとの結婚を望むようになった理由はいったい何なのか。
14年も連れ添い、一男一女にも恵まれたジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ。しかし2人は結婚することなく2012年に破局。ジョニーはその前後より交際を始めたアンバー・ハードとの婚約成立を報じられている。
これまで結婚をあえて選択しなかった自由人ジョニーが「アンバーとなら…」と結婚を意識するようになった理由について、このほど米誌『People』はジョニーの知人による以下のコメントを紹介した。
「アンバーなら、ジョニーにピッタリですよ。」
「彼女は自由な精神の持ち主ですからね。」
女性的な容姿のアンバーだが、外見からは想像しがたいほど自由でワイルドな女性だという。そんなアンバーが同じく自由人ジョニーに出会い意気投合したもよう。交際のスタート時期がヴァネッサとジョニーの破局前だったのか後だったのかは不明だが、この2人が惹かれあったのも当然と周囲も感じていたようだ。今はとても幸せとみられる2人だが、妻の座に就くことなく別れたヴァネッサが気の毒という声も多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)