とても動物好きで、心優しいパリス・ヒルトン(32)。中でも特に好きなのが犬らしく、2008年には犬を17匹飼っていたほどだ。さらに2009年にはシャンデリアつきの犬豪邸を庭に建てメディアを仰天させた。そのパリスがこのほど犬たちの豪邸をさらに快適にすると告白。そのあまりの豪華さにファンからは「パリスの犬になりたい」と犬たちを羨む声まであがっている。
大変な愛犬家で、5年前には“犬小屋”ならぬ“犬豪邸”を建てたパリス・ヒルトン。その内部にはシャンデリア、エアコン、ヒーター、家具、ベッド、高級クッションなどを揃えており、人も簡単に入れるほど広々としているという。ちなみに同犬豪邸には洒落たつくりのバルコニーや階段までついているが、これをパリスは「もっと快適にしてあげたい」と考えている。
さて、そのパリスがこのほど街角にて芸能サイト『TMZ』の突撃取材を受け、このように今後のプランを明かしている。
「近いうちに薄型TVを置いてあげるつもりよ。」
「ええ、犬たちも気に入ってくれると思うの。」
まさに人間以上に快適な暮らしを与えられたパリスのペットたちは、眠るときもパリスと一緒のことが多いという。しかし、最近モデルで恋人のリヴァー・ヴィーペリ(22)とパリスのツーショットはずいぶん減っている。リヴァーとの交際もすでに1年4か月。来月33歳になるパリスだけに、近く今後につき大きな決断を下す可能性もあるかもしれない。
※画像は、『parishilton Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)