2008年のこと、“20代女性の毛皮を盗んだ可能性が極めて高い”と報じられた女優リンジー・ローハン(27)。そんなリンジーに罰が当たったのか、窃盗が起きたとされるクラブにて今度は自分の毛皮がなくなってしまった。
今から6年前のこと、NYのクラブ『1 Oak』にて開催されたパーティにリンジー・ローハンが出席。しかしここでリンジーと隣り合わせた女性の約120万円の毛皮コートが無くなるという出来事があり、女性は大ショックを受けた。
しかし後日、女性は雑誌に掲載されたリンジーの写真を見て仰天する。そこに写るリンジーが着用している毛皮を見て「これは私のもの!」と気付き弁護士を通じ返却を求めたところ、しばらくして何の説明もないまま送り返されてきたという。
そして今度は、同じ店にてリンジーが毛皮を紛失するという出来事があった。リンジーは米時間29日に同クラブにて楽しいひとときを過ごしたというが、ふと気づくと7万5000ドル、日本円にして770万円近くもするツーピースの毛皮コートの半分が無くなっていたとのこと。慌てて店に戻るも見つからず、テーブルにいた人たちに電話をかけ「知らない?」と聞くも手がかりはなかったようだ。この報道後、ネット上には「そもそも動物の毛皮を着るのは野蛮な行為」、「また誰かの毛皮を盗むのでは?」という批判の声が噴出中で、リンジーに同情する声は極めて少ない。
※画像は、『lindsaylohan Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)