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昨年6月に長女を出産し、その後懸命にダイエットに励んできたキム・カーダシアン(33)。その甲斐あって激ヤセしたキムの外出する姿を撮られたが、アップにまとめた髪がやけに少ないことにメディアは驚いた。その写真を拡大したところ、生え際は髪がまばら。エクステンションらしきもので全体を覆っていたことも明らかになった。
長女ノース・ウェストちゃんの出産後、母乳育児、ダイエット、さらにヘアカラーを続けているキム・カーダシアン。頭髪へのダメージはやはり大きいらしく、キムの髪のボリュームは確実に減ってきている。このほどキムは外出したところを撮られているが、ノーメイクで髪を雑にまとめただけのキムはとてもお疲れの様子。しかも頭全体にはエクステンションをつけていたとみられ、隙間からは白い頭皮がおおきく見えていたのだ。
その姿の写真を確認した専門家たちは早速検証し、芸能情報サイト『Radar Online』にこのように語っている。
「出産後、急に体重が落ちたことで抜け毛がさらに増え、生え際にはっきりと見える薄毛部分ができてしまったのでしょう。」
エクステンションの使用は頭皮と髪にダメージを与えることも多い。その結果、偏頭痛やけん引性脱毛症といった問題が起きることもあるという。そういった問題を回避するため軽いエクステンションを利用する、または簡単に着脱できる付け毛を使用するのが望ましいとも専門家は述べる。
昨年はカニエ・ウェスト(36)と婚約し、挙式に向けてダイエットにも熱の入るキム・カーダシアン。若々しく美しい花嫁姿を披露したいキムは、「薄毛進行だけはなんとか阻止したい」と焦っているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)