かねてより不仲だった隣人邸を大量の生卵で汚損したとして、今月14日に自宅の強制捜査を受けたジャスティン・ビーバー(19)。その事件をきっかけに「もうここで暮らすのは無理」と判断したのだろうか、このほどジャスティンがカラバサスに所有する大豪邸を手放し引っ越すことにしたという情報がある。
深夜に及ぶパーティや愛車での暴走など、近隣住民にたびたび注意されていたジャスティン・ビーバー。しかしジャスティンに反省した様子はなく、ついには隣人邸に大量の生卵をぶつけて汚損する事態となった。
そんな中、「関係者たちがジャスティンに引越しを提案している」という報道が浮上。これをしばらく拒否していたというジャスティンが、ついに豪邸の売却と引越しを決めたというのだ。実は昨年末より「隣人らの圧力に堪え兼ねて引越しを視野に入れている」と囁かれていたジャスティンだが、自ら起こした卵攻撃が強制捜査につながった一件で気持ちが固まりつつあるという。
昨年は「ハリウッドヒルズに移るのでは?」という噂もあったが、今度こそ本当に引っ越すのか、またどこに新居を構えるのかといった詳細については伝えられていない。6億7000万円とも言われるプール付き大豪邸をわずか18歳にして購入したジャスティンは、今後どこへ向かうのか。
※2枚目の画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)