歌手マーク・アンソニー（45）と2004年に結婚し、2008年には双子を出産したジェニファー・ロペス（44）。しかしその関係が破たんして2人は2011年に破局を発表、ジェニファーは20代のバックアップダンサーと交際を始めて今に至る。これまで多くの恋愛を経てきたジェニファーにとって、もはやロマンスは欠かせないもの。そんな大切なロマンスには「トラブルも不可欠」と語っている。

出会った当初のときめきも日に日に薄れ、やがて緊張感も消え平穏な形に落ち着く運命にあるロマンス。しかしそこで何も起こらないロマンスは“恋多き女”ジェニファー・ロペスにとっては物足りないもよう。このほどジェニファーは英誌『Glamour』の取材に応じ、そこで恋愛観をこう語った。

「ちょっとは混乱状態も欲しいの。安全、そして秩序も求めてはいるけれど。」

ちなみにジェニファーは「これは上手く行かないかも？」と思う点があれば、さっさと見切りをつけるタイプだという。

「そう、何かしっくりこないことがあれば、同調なんかしないわ。」

ジェニファー＆マーク・アンソニーの子供たちを大事にし“良きパパぶり”も話題の年下恋人キャスパー・スマート。しかしジェニファーは先日「今後誰かと結婚するかどうかは分からない」と述べ「キャスパーへの気持ちが冷めたのでは？」と囁かれた。昨年秋には一部メディアに「口論が絶えず冷めた状態」、「破局が近い」などと報じられていただけに、これからの動きに注目したい。

※画像は、twitter.com/JLoのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）