1994年に放映がスタートし、何年もの間お茶の間で愛された米人気ドラマ『フレンズ』。そこで親友同士を演じた女優ジェニファー・アニストン(44)とコートニー・コックス(49)の不仲が囁かれた時期もあるが、友情は今でも続いているとのこと。このほど人気誌インタビューを受けたジェンは、コートニーについて「本当に愛情深い人なの」とコメントしている。
一時は「ドラマのみならず私生活でも親友同士」と言われていたジェニファー・アニストンとコートニー・コックスだが、普段一緒にいる姿を撮られることは滅多にない。数年前には不仲説まで浮上したが、今もその絆は深いようだ。このほど『MORE』誌のインタビューを受けたジェンは、このように語っている。
「コートニーといて、お説教されている気分になることはないわ。彼女はとてもフェア。驚くほど忠実だし、本当に愛情あふれる人よ。」
また2人はこれまでもプライベートな時間を共有し、支え合っていたもようだ。
「ええ、彼女の家のゲスト用寝室で何度も寝たことがあるわ。」
「彼女は、良い時も悪い時も私の力になってくれたの。」
ちなみに2人は年末のホリデーを仲良くメキシコで満喫したばかり。友情破たん説が濃厚とみられていただけに、『フレンズ』時代より2人を応援してきたファンはとても喜んでいる。さらに同ドラマ出身のリサ・クドロー(50)との関係も途切れていないらしく、昨年は3人一緒にホテルのラウンジではしゃぐ姿が目撃されている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)