昨年11月に、年下俳優アシュトン・カッチャー(35)との離婚がようやく成立した女優デミ・ムーア(51)。そんなデミのバケーション写真を確認したところ、そばにはアシュトン以上に若い20代男性の姿が。これを“新たなロマンス”と各メディアが報じる中、2人の出会いの経緯が明らかになってきた。
ようやく独身になり、今後の恋、結婚にも注目が集まるデミ・ムーア。そんな彼女はホリデーをメキシコにて満喫。元夫ブルース・ウィリス(58)との間にもうけた長女ルーマー・ウィリス(25)たちのほか、バンド「Dead Sara」のドラマー、ショーン・フライデー(Sean Friday、27)もデミとの休暇を楽しんだ。現地での2人はとても仲が良く、ビーチや海の中でショーンがビキニ姿のデミをしっかり抱き寄せる場面も見られた。いつの間にか親密になっていた2人だが、一体どのように出会ったのか。
『Us Weekly』誌によると、2人の出会いは昨年5月。7月にはデートをする仲になっていたといい、情報筋は2人の出会いをこう同誌に証言している。
「ルーマーがデミをロサンゼルスにて開催された(ショーンのバンドの)コンサートに連れ出したのです。」
「ルーマーは、母デミもショーンのような楽しい男性なら気に入ると思ったんですよ。」
今の2人の関係は、真剣な交際には発展していないとのこと。ただとても気が合うといい、ある情報筋はショーンを「しっかりしているけれど、おおらかな男性ですよ」と褒めている。親子ほど年の離れた2人だが、関係は意外にも長続きするかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)