イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャメロン・ディアス、若返りのためボトックス注射にチャレンジしていた。

1994年に映画『マスク』で映画女優デビューした、キャメロン・ディアス(41)。いつまでも若々しい明るい笑顔が印象的なキャメロンも、老化に不安を感じていたもようだ。このほどキャメロンはエンタメニュース番組『Entertainment Tonight』のインタビューに応じて、「実はボトックス注射を試したことがあるの」と明かしている。

20代前半にして映画デビューしたキャメロン・ディアスにとって、“中年女優”として映画の大画面に登場することは決して嬉しいことではない。そんなキャメロンは自然志向と言われ若返り手術にも頼っていないとみられていたが、実はボトックス注射を打ったことがあるという。このたび『Entertainment Tonight』の取材を受けたキャメロンは、そこでこのように話している。

「以前、ボトックスを試したわ。ちょっとお手入れをするって感覚だった。でも顔が変になっちゃって、『ああ、こんなのは嫌だわ』って思ったの。」

その経験から、キャメロンは「自然に顔が老いていくのを見るほうがマシ」と思うようになったという。笑顔の多いキャメロンの“笑いじわ”が気になるという声もあるが、これについてもキャメロンは全く気にしていないそうだ。

「ええ、自分の笑いじわが大好きよ、嫌なんかじゃない。だって、これまでよく笑ってきたということだから。自分の人生を愛しているわ。笑いじわがあっても結構よ。」

そう語るキャメロンは、自然な姿に満足のもよう。同番組にも薄化粧で前髪ごと髪をアップにして出演しているが、「このままで十分綺麗」とファンの評判は上々だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)