先月、ラスベガスにてファン待望の定期公演をスタートさせた歌手ブリトニー・スピアーズ(32)。そのパフォーマンスに大きな注目が集まる中、ブリトニーは一般人である年下の恋人デヴィッド・ルカードさんをステージの上へ。そこでデヴィッドさんを“奴隷”のごとく扱い、大喝采を浴びた。
12月27日に、歌手ブリトニー・スピアーズが世界中のメディアが大注目しているラスベガス定期公演『Britney: Piece of Me』をスタートさせた。なかなかキレの良いダンス、そしてエキサイティングなパフォーマンスにファンが声援を送る中、ブリトニーはある意外な人物をステージに上げ仰天の演出でファンの度肝を抜いた。
大晦日の日、ブリトニーはなんと一般人である恋人デヴィッド・ルカードさんをステージへ。そこでボンデージ・ギアを装着させるなり、四つん這いのデヴィッドさんの首輪に犬のリードをつなぎステージ上を歩かせたのだ。これにデヴィッドさんは「困ったなあ」といった表情で苦笑い。一方ブリトニーは真顔でパフォーマンスをこなし、オーディエンスの大喝采を浴びた。
実はブリトニーは、愛する男性をステージに上げ“奴隷扱い”するのが大好き。2011年夏には当時順調交際を続けていたジェイソン・トラウィック氏をステージに上げ、手錠でポールにつないだジェイソン氏の前でセクシーダンスを披露している。それから約1年半でジェイソン氏とブリトニーは破局。ブリトニーとデヴィッドさんも同じく破局に向かわぬようファンは祈っているのではないだろうか。
※画像は、『britneyspears Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)